咬筋ボトックス治療
咬筋ボトックス治療
これまでたくさんの患者さまの歯ぎしり・食いしばり・顎関節症の治療に携わってきましたが、現代病の1つと言っても過言ではないほど歯ぎしり・食いしばりに悩んでいる方は多くいらっしゃるように感じます。
症状が進行すると顎や歯に痛みを出すのみではなく、ご自身の歯を砕いてしまったり、咬筋が発達しエラが張るような輪郭へと変化してしまいます。
ボトックス注射とは、A型ボツリヌス毒素による筋弛緩作用を利用し、発達した筋肉を緩める治療です。
発達した咬筋にボトックス注射をすることで、慢性的な歯ぎしりや食いしばりを改善することができます。
副次的に小顔効果もあると言われております。
注射後は3日ほど経過すると効果が出始め、3~6カ月程度持続するといわれています。
1
来院1回目
丁寧な診察・カウンセリングを行います。
ご説明ののちに治療の同意をいただけましたら、次回ボトックス注射となります。
2
来院2回目
ボトックス注射を行います。処置時間は5分程度です。
3
来院3回目
術後のチェックを行います。
ボトックス療法は自由診療になります。詳細に関してはお気軽にご相談ください。