小児矯正|東高円寺ユーフォリアデンタルクリニック|東高円寺駅の歯医者・歯科

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小児矯正

小児矯正|東高円寺ユーフォリアデンタルクリニック|東高円寺駅の歯医者・歯科

小児矯正とは

小児矯正とは

小児矯正は乳歯列期から始める矯正治療のことで、主に3歳から12歳までの子どもの時期に行います。矯正治療は大人になってからでも可能ですが、乳歯列期から始めることで、永久歯に生え変わってからでは得られないたくさんのメリットが得られます。
小児はまだ成長段階にあるため、顎(あご)の成長をコントロールしながら矯正を行うことができます。早い段階で歯列の不調和がなくなり、抜歯をせずに矯正ができる可能性が高くなります。これが最大のメリットといえます。
矯正治療は、永久歯が生えそろう12歳頃を境目として、1期と2期の治療に分けられます。2期治療は大人の矯正と同じですが、小児期特有の1期治療では歯の移動だけでなく、顎の発達も視野に入れて土台からしっかり整えることで、最小限の負担で最大限の効果が期待できます。お子様の出っ歯、受け口、かみ合わせなど、些細なことでも気になる点がありましたらお気軽にご相談ください。
当院では矯正専門の歯科医師が在籍しておりますので、安心してご相談していただければと思います。

保護者の皆さまへ

小児矯正は、お子さまご本人だけでなく、ご家族のご協力がとても重要な治療です。
装置の使用状況や毎日の歯磨き、定期受診へのご協力をお願いいたします。
ご不明な点やご心配なことがありましたら、遠慮なくスタッフまでご相談ください。

通院について

通常は4~8週間に1回程度の通院となります。

小児矯正のメリット・デメリット

メリット

  • 抜歯をせずに矯正ができる可能性が高まります
  • 小児矯正では、顎の筋肉や骨格の成長をある程度コントロールできるため、抜歯をせずに矯正治療ができる可能性が高くなります。
  • 口腔機能の育成を行うことで顎の正常な発育を促し、矯正治療後の後戻りを防止できます。
  • 上下の顎のバランスや歯並びが整い、見た目が良くなります
  • 上下の顎の成長をコントロールすることで、本来あるべき理想的な位置に歯を誘導することができます。結果として、上下の顎のバランスや歯並びが整い、見た目もより良くなります。お子さんの歯に関するコンプレックスも解消します。
  • 歯がスムーズに移動します
  • むし歯や歯肉炎の予防につながります
  • 簡単な装置で矯正が可能です

デメリット

  • 治療が長期になります(2期治療に移行することがあります)
  • むし歯のリスクが高まることがあります

小児矯正の治療内容

癖や習慣の改善と筋機能の訓練

小児矯正では、歯並びや顎の成長に悪影響を与える癖や姿勢、食習慣などの改善も行います。また、口周囲の筋肉の訓練を行うことで、筋肉や骨格の健全な発育を促します。この筋機能の訓練は、矯正治療が終わった後の「後戻り」を防ぐ効果も期待できます。

お子さまの症状に応じて、以下のような装置を使用します。

  • 取り外し式の矯正装置
  • 固定式の拡大装置
  • 部分的なワイヤー装置
  • マウスピース型装置(適応がある場合)

装置の種類は、お口の状態や年齢、治療目標に応じて決定します。

装置を使っての矯正治療

歯並び、かみ合わせ、骨格の状態を細かくチェックし、お子さんに合わせた装置を用いて矯正治療を行います。小児矯正の矯正装置には、大きく分けて「可撤式矯正装置(取り外し式装置)」、「固定式矯正装置」、「顎外固定装置」があります。

可撤式矯正装置(取り外し式矯正装置)

床拡大装置
(床矯正装置)

総入れ歯のような床(しょう:顎に密着する部分)を固定源にして、少しずつ歯を動かしたり顎を拡大したりすることで、歯並びやかみ合わせを整えていきます。装置中央にあるネジを回すことによって顎の横幅が広がります。歯の生え変わりの時期は、土台の顎の骨を拡大しやすく、将来の歯のでこぼこも予防できる可能性が高い装置です。

床拡大装置(床矯正装置)

プレオルソ

舌と唇のバランスが悪く、出っ歯や受け口になってしまったお子様に使用します。マウスピース型の装置を就寝時に着用していただき、舌圧と口唇圧のバランスを整えます。

プレオルソ

バイオネーター

バイオネーターは、下顎を前方に成長させて歯並びやかみ合わせを整える装置です。出っ歯の症例に使用することが多いですが、出っ歯であれば必ず使用するというものではありません。下顎の成長が悪いといった症例が適応となります。

固定式矯正装置

固定式矯正装置は、お子さんの意思にかかわらず常に装着されていますので、可撤式矯正装置(取り外し式矯正装置)と比べて効果が出やすい特徴があります。

  • クワドヘリックス
  • 急速拡大装置
  • リンガルアーチ(舌側弧線装置)
  • タングガード

顎外固定装置

  • 上顎前方牽引装置
  • ヘッドギア装置
  • チンキャップ

小児矯正では様々な種類の装置を使用します。しっかりと診断を行い、その診断に基づいた装置を適切に選択することが重要です。

不正咬合(ふせいこうごう)の主な種類

上顎前突(じょうがくぜんとつ)

上顎前突(じょうがくぜんとつ)

上顎の前歯が前に傾斜していたり、突き出ていたりする状態で、一般的に「出っ歯」と呼ばれています。

下顎前突(かがくぜんとつ)

下顎前突(かがくぜんとつ)

下顎が上顎よりも前に突き出ている状態で、横顔がしゃくれたように見えます。かみ合わせが反対になるので「反対咬合」、あるいは「受け口」とも呼ばれています。

上顎前突(じょうがくぜんとつ)

上下顎前突(じょうかがくぜんとつ)

上下の歯が前に突き出ている状態で、顎の骨に問題がある場合と、歯だけが前に出ている場合とがあります。お口がぽかんと開いている子などは要注意です。うまく噛むことができず、見た目も良くありません。

叢生(そうせい)(乱ぐい歯・八重歯)

叢生(そうせい)(乱ぐい歯・八重歯)

歯並びがでこぼこになっていたり犬歯が前に突き出た八重歯などをいいます。顎が小さいと歯が生える十分なスペースがないため、歯と歯が重なり合って、叢生が生じると考えられています。

開咬(かいこう)

開咬(かいこう)

口を閉じてもすき間ができ、上下の歯がきちんとかみ合わない状態です。前歯で食べ物をうまく噛み切ることができないだけでなく、正しく発音ができなかったり、咀嚼(そしゃく)がうまくできなかったりすることもあります。早めに矯正治療を考慮すべきかみ合わせです。

過蓋咬合(かがいこうごう)

過蓋咬合(かがいこうごう)

上の歯が下の歯に深く被ってしまっている状態です。上下の歯が強く接触し、歯を傷つけてしまうこともあります。

交叉咬合(こうさこうごう)

交叉咬合(こうさこうごう)

部分的に上下の歯のかみ合わせが反対になっている状態です。顎の関節に悪影響を及ぼし、顎関節症を引き起こすこともあります。

歯並びやかみ合わせが悪くなる原因として、指しゃぶり、口呼吸、舌の癖、頬杖などの習慣(癖)が関与していることがあります。お子さんが4歳くらいになったら、以下の項目をチェックしてみてください。もし当てはまるものがあれば、小児矯正を検討したほうが良い可能性があります。

  • 指しゃぶり(おしゃぶりを含む)、舌を突き出す、唇を噛む、爪を噛む、といった日常的な癖がある
  • 頬杖をつくことが多い
  • いつも口をポカンと開けている(口呼吸をしている)
  • 歯ぎしりをしている
  • 普段から姿勢が悪い
  • 歯と歯の間にすき間がなく、きっちり詰まっている
  • 上下左右で20本の歯が生えそろっていない
  • 下の前歯が上の前歯よりも前に出ている
  • 放置しているむし歯がある
  • 怪我などで抜けてしまった歯がある

上のような症状のあるお子様はお気軽にご相談ください。

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